1)愛犬とのコミュニケーションを重視したトレーニングを実践
 コマンドに対して愛犬が楽しく反応出来るよう、おやつ、おもちゃ等のモチベーターを使用して褒めながら教えていきます。ですが、すべてを楽しく教えているだけでは犬の心は育ちません。
芸を教えるだけなら良いですが、日常の中で起こる問題に対して、時には厳しく接することも大事だと考えます。

2)犬はペットではなくパートナー、時には我が子です
 犬はとても賢く感情豊かな生き物です。飼主のしぐさ・表情・声などから、日々学習することで飼主の感情を読み取ることが出来ます。
愛犬と会話をしながら、目標に向かっていくことでより強い絆で結ばれる事でしょう。
  ペットではなくパートナーとして・・・

3)愛犬にYESとNOを教える
 愛犬に正しい行動、間違っている行動を教えていきます。

「何をしたらお母さんは喜んでくれるのかな?」「これをするとお父さん機嫌が悪くなるんだ」と愛犬が飼い主に注目して考えて行動できるようにトレーニングしていきます。
日々トレーニングをしていくことで愛犬との関係が改善され、問題行動も落ち着いて対処出来るようになります。

4)個々に合ったトレーニング方法のご提案
 トレーニングの方法は一つではありません。愛犬の犬種、気質や性格、飼い主様の意向を尊重して最善の方法をご提案いたします。 
カウンセリングでは「こんなこと話したらダメかな?」なんて思わずなんでもお気軽にご相談ください。 
愛犬とご家族の幸せを第一に考えたオーダーメイドのレッスンで一緒にがんばりましょう。
  

 子供のころから犬と暮らしてきた僕自身もトレーナーの修業時代を含め愛犬との関係に悩んだことがあります。ですが適切なトレーニングをすることで絆が深まり、愛犬は「可愛い存在」から「最高のパートナー」になりました。そんな経験も踏まえ、飼い主さんのお悩みを丁寧にお聞きし「こんな愛犬になって欲しい・こんな関係を築きたい」という目標を共有して、素敵な絆づくりのお手伝いをしたいと考えております。

近年SNSの普及に伴い、知りたい情報は調べればいつでも手に入れられる時代になりました。
しかし情報が多すぎて正しい情報見分けることが難しくなっていると感じている方も多いのではないでしょうか。
犬のしつけに関しての情報も数多くSNS上に溢れています。しかし、犬のトレーニングは専門性の高い分野です。トレーニングに精通していない一般の方がそこから良い情報だけを抜き取り、実践して効果をあげることは非常に困難だといえます。

お客様からのご相談でも
「犬のしつけについて調べて実践してみたが上手くいかなかった」
「この方法はうちの子にあっているのだろうか?」などのご相談を多くいただいております。

ご自分達だけで悩まず、まずはご相談ください。

また、ドッグスルームでは愛犬の体のメンテナンス『犬の整体(腱のケア)』から、しつけの一環でドッグスポーツである『アジリティー』を通じて愛犬との絆をより深いものにしていただきたいと考えております。

すべては、飼い主様と愛犬の幸せの為、全力でサポートいたします!


ジャパンケネルクラブ公認訓練士
近藤 高志